Ink Tecのhp15/45用の顔料黒インクはhp27/56で使用できるか?

 

Ink Tecのhp15/45用の顔料黒インクをhp56に入れてみました。

Ink Tecのhp27/56用の顔料黒インクはすでに発売されていますが、

インク代がhp15/45用に比べれて高すぎます。どのぐらい高いかと言いますと、

 商 品 名

 価格(消費税込み)

 インク量

 単価(ml)

 hp15/45用

 1,753円

 80ml

 21.9円/ml

 hp27/56用

 2,016円

 40ml

 50.4円/ml

と、約2.5倍にもなります。これは、あんまりにも高すぎます。

なんでしょうか?どちらも顔料黒インクですので、インクそのものの

製造コストはそんなに違いはないのではないかと思いますが?

では、hp27/56用には特製のエア抜きがついています。

これが高いのでようか?では、カラーの値段を比較してみましょう。

 商 品 名

 価格(消費税込み)

 インク量

 単価(ml)

 hp17/23/41/78用

 1,753円

 60ml

 29.2円/ml

 hp28/57用

 2,352円

 75ml

 31.4円/ml

と、hp17/23/41/78用に比べて、hp28/57用が特別に

高いとはいえないようです。4つを比較してみますと、hp27/56用は

インクの量が40mlと他のものの半分〜2/3です。どうもこれが単価に

大きく影響しているようです。リフィルキットとしてはこれで良いのかも

しれませんが、Ink Tecのバルクインクを入手する手段がない以上、

hp28/57用をリフィルインクとして使用するにはコストがかかり

過ぎます。そこで、同じ顔料黒インクである、hp15/45用に目を

つけます。Mr.InkJet.Incの黒インクは同じインク(ユニバーサル)の

ようですし、.使用済みのhp15/45の残存インク(純正インク)を

hp28/56で使用しましたところ、問題なく使用できてますので、

おそらく使用できるのではないかと思います。

それでは、実験してみましょう。

 

使用済みhp56カートリjッジ(重量31g)

かすれてきたhp56カートリッジです。完全な空の状態で約28gですので、

残存インクは3gぐらいでしょうか。これにInk Tecのhp15/45用顔料黒

インクをリフィルしてみます。

 

 

Ink Tecのhp15/45用顔料黒

インクをhp56にリフィルしてみます

hp15/45用ですので、そのままでは注入できません。蓋を

外して、注射器に取り、リフィルします。リフィル後の重量は47g

でした。テスト印刷では全く問題なく、また、その後、インク切れの

警告が出るまで、問題なく使用できました。そこで、2回目のリフィルです。

 

 

hp45(インク切れの警告時、重量30g)

警告が出て、印刷にかすれが見られた時点で重量測定。30gでした。

手持ちのInk Tecのhp15/45用顔料黒が約15mlですので、残りを

全部注入しました。

 

 

hp45(2回目のリフィル後、重量48g)

リフィル後の重量が48gです。2回のリフィルですので、若干、

純正の顔料黒が残っている可能性もありますが、ほぼ、Ink Tecの

hp15/45用顔料黒に入れ替わったと考えられます。(もうすでに

hp15/45用顔料黒は使い切って、残っていませんので、

3回目のリフィルをと言われてもできません、笑)

 

では、お待ちかねの印刷結果ですが、‥‥‥、

お時間のようで、本日はここまで。

次回までもう少しお待ちください。

 

− 次回へ続く −

 

TOP